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20175/28

【深津演劇祭第6弾・7弾は2週連続上演!その②】劇団太陽族『かえるでんち』

news_xlarge_kaerudenchi_flyer_ura虚空旅団に続き、2週連続でウイングフィールドよりお送りする深津演劇祭・第7弾は、劇団太陽族による『かえるでんち』(初演:2001年、桃園会の第21回公演として上演・深津コレクションには未収録)です。
ところで、桃園会/深津氏と劇団太陽族/岩崎正裕氏は、作風の面では異なりながらも、共に高い評価を受け、大阪の小劇場演劇を牽引してきた存在だと言えるでしょう。共に伊丹想流私塾(現・想流劇塾)立ち上げ時の初代師範、扇町ミュージアムスクエア閉館後のDIVE(大阪現代舞台芸術協会)新体制と、それを受けて関西の劇作家・演出家を中心に発足した「大阪のど真ん中に小劇場を取り戻す会」、惜しくも2011年に閉館した精華小劇場の存続問題など、などなど・・・厳しさが常であった大阪の小劇場演劇環境を巡る場にはいつも、共闘するお二人の姿がありました。今回の「かえるでんち」は、そんな両者が演劇作品を通じて、初めてコラボレーションする機会となります。ご期待下さい!

※下記WEB媒体でも情報が掲載されております。そちらもご覧ください。
・ステージナタリー
http://natalie.mu/stage/news/229379
・大阪アーツカウンシル
http://www.osaka-artscouncil.jp/taiyozoku2017/
・朝日マリオン・コム
http://www.asahi-mullion.com/event/detail/26840

※「かえるでんち」は深津コレクション未収録ですが、因みにコレクションⅢには深津氏と岩崎氏の対談が収録されています。11年前の対談ですが、劇団太陽族/岩崎氏はなぜ「かえるでんち」を選んだのか、その訳も垣間見える興味深いものです。是非ご覧下さい。


劇団太陽族
『かえるでんち』

作/深津篤史
演出/岩崎正裕

■ 出演
森本研典
岸部孝子
篠原裕紀子
佐々木淳子
中西由宇佳
韓寿恵

小笠原聡
河本久和(空の驛舎
趙清香
平井佐智子
船戸香里
三田村啓示(空の驛舎

■ 日程
2017年
6月1日(木)19:30
6月2日(金)19:30
6月3日(土)13:30/17:30
6月4日(日)15:30
※開場は開演の30分前。
※ご入場は整理券番号順となります。
※整理券は開演の1時間前から発行します。

■ 会場
ウイングフィールド
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
TEL 06-6211-8427

■ 料金
・前売 一般 3000円 U-22 2000円(当日要証明書)
・ペア割引 2名1組 5000円(劇団予約・前売のみ)
・当日一般 3300円 U-22 2300円(当日要証明書)
※全席自由・日時指定
※U-22チケットは公演当日22歳以下対象。購入時・入場時に身分証明書提示。

■ スタッフ
[舞台美術] 今井弘
[照明] 徳田芳美 (有)アート・オー
[音響効果] 金子進一。(T&Crew)
[衣裳] 植田昇明(kasane)
[舞台監督] 河村都(CQ)
[作曲] 桜木かをり
[歌唱指導] 塩崎有妃子
[カンパニースタッフ] 前田有香子
[宣伝美術] 下東英夫
[制作協力] 尾崎雅久(尾崎商店)
[協力] 空の驛舎 深津篤史演劇祭事務局
[助成] 芸術文化振興基金
[提携] ウイングフィールド
[主催・企画制作] 劇団太陽族

■ 『かえるでんち』とは
舞台は廃校となった元中学校、悠(はるか)生涯学習センター。この施設のガードマンを務める天地はその中学の卒業生。同じく生物研究部であった同級生の浜口、小左内と共に主に盛り上がるのは、当時の憧れのマドンナ・小山さんの思い出。夜な夜な中学時代に逃避するように、三人の密かな集いの場が元理科室であった部屋で開かれている。一方昼間の生涯学習センターは女たちの集いの場となり、天地たちの妻や同級生であった女たちはそこで行われているパン教室に参加している。皆かつての自分を懐かしみつつも、それぞれの人生に様々な問題を抱えているようだ。またどうやら世間では原因不明の伝染病が蔓延し始めているらしく・・・
2001年、桃園会の第21回公演として東京ではザ・スズナリ、伊丹アイホール、滋賀会館の3か所で上演された。

■ 劇団太陽族とは
1982年、大阪芸術大学舞台芸術学科有志にて旗揚げされた「劇団大阪太陽族」の活動を経て、1990年「199Q太陽族」と改名、2001年から現在名で活動を継続。主に関西を拠点として、岩崎正裕の戯曲を中心に上演。社会で起こる事件や現象をモチーフに取りながら、人と人との関係性に重点を置いた、普遍性のあるドラマ作りに定評がある。小さな世界の中での猥雑な人間関係を緻密に描写することで、現代人の持つ閉塞感、社会との折り合いの悪さを映し出し、今の社会を浮き彫りにしていく。また幻想と現実、空間と時間が行き来する演劇ならではの多重構造による劇作・演出や、演技スタイルとして生活言語である関西弁を使うなど、劇団独自の方法論を展開している。
代表の岩崎正裕は、1997年「ここからは遠い国」で第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。その他、大阪咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞など受賞歴多数。2014年「それからの遠い国」が平成26年度(第69回)文化庁芸術祭優秀賞を受賞。また各地で演劇ワークショップ講師、プロデュース公演、市民参加舞台の作・演出を手掛けるなど、舞台芸術普及活動を幅広く展開。現・伊丹想流劇塾塾頭。

■ チケット予約
WEB=https://ticket.corich.jp/apply/82775/
劇団チケット予約フォーム=http://www.ne.jp/asahi/gekidan/taiyozoku/jikai/yoyaku/yoyaform.html
TEL=06-4801-4724
E-mail= taiyozoku[at]osaka.email.ne.jp
ウイングフィールド(電話予約のみ)=06-6211-8427
※TEL、E-mailの際はお名前、日時、枚数、ご連絡先をお知らせください。

■ お問い合わせ
劇団太陽族
TEL&FAX 06-4801-4724
taiyozoku[at]osaka.email.ne.jp
〒534-0027 大阪府大阪市都島区中野町2丁目9-17-303

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